上出瓷藝の代表である上出惠悟のクマ好きから生まれたトートバッグです。マチがあるので、色々荷物を詰め込んでもたっぷり収まり、お仕事やお買い物、アウトドアに、またはマザーズバッグとしても活躍します。持ち手が長いので男性でもストレスなく肩掛けできます。
古くから日本に生息していた熊ですが、不思議なほど熊を描いた絵や工芸品などにそのイメージはあまり残されていません。蛮絵とは平安時代以降に近衛や、舞楽の装束の文様として木版で刷って用いられました。鳥獣文が多く、獅子や熊もモチーフになったそうです。
「蛮絵熊 トートバッグ」
48×40×マチ15cm/持ち手長さ60cm
コットン100%/6.9オンス/約19L
Design,Illustration by Keigo Kamide
※蛮絵熊 トートバッグ(ナチャラル)と同型ですが少し薄手です。